中3松江塾ママブロガー☆初代公認☆ミチルのチルでミチルな青い鳥

山歩き好き母の育自生活。まわり道をして気づく、幸福は自分の中に。

福井の方言「つるつるいっぱい」

大学進学で、故郷の福井を出てもう30年以上。

 

18歳までは使いこなせていた福井弁、

 

話す機会がなくなると

 

その独特なイントネーションを発する自分に

 

だんだん違和感を感じるようになり、

 

どこか嘘っぽい福井弁になってしまうのが

 

悲しい。

 

なので、実家の母との電話でも、

 

母のネイティブ福井弁に対し、

 

私はいつも標準語。

 

そんな日々だったので、

 

おすぎさんの、方言についての記事↓を読んで

 

osugino.hatenablog.jp

 

久々に福井弁をいろいろ思い出して

 

やっぱり方言っていいな〜、と思う。

 

 

 

子どもの頃、普通に使っていた

 

「つるつるいっぱい」

 

それが福井弁だったと知ったのは大学生になってから。

 

「つるつるいっぱい」とは

 

こういう状態のこと↓

 

 

 

ものが溢れんばかりに

 

なみなみと入れられている様子。

(写真でわかるかな?💦)

 

 

子どもの頃、何をそんなに入れていたのか?

 

こんなに入れたらこぼすよね?

 

と今は思う。

 

カルピスとかジュースを欲張ってコップに

 

注いでいたのか?

 

そのあたりは覚えてないけど、とにかく

 

母も含め、普通によく使っていた言葉。

 

なので、うちの娘たちも、

 

福井に帰省の際に

 

「つるつるいっぱい」を知ることになる。

 

子どもにウケる言葉なのか、

 

娘たちはいたく気に入り、

 

この状態になった時は

 

今もこの言葉を使う。

 

この状態を一言で表すのに便利な言葉。

 

 

 

これは状態を表す方言だけど

 

気持ちを表すのにも、方言だと

 

標準語では言い表せない独特なニュアンスを

 

持たせることができる。

 

母が言う

 

「ものごい」は

 

つらい、悲しい、心配な、あたりの言葉が

 

その文脈によって配合の割合を変えて

 

ミックスされた言葉となる。

 

「もつけねー」だと

 

かわいそう、大変だ、あたりのニュアンス。

 

「へんもねー」だと

 

物足りない、味気ない、退屈な、あたりのニュアンス。

 

で、さらにすごいことに

 

同じ福井でも地域によって

 

微妙に意味が違ったりもする。

 

 

 

日本語ってすごすぎる💦

 

漢字、ひらがな、カタカナもあって

 

世界的にみても難しい言葉だと、

 

真島先生もよくおっしゃっているけど、

 

方言まで入れたら、

 

日本人だってわからない日本語😱

 

 

 

私が標準語で子育てしたので

 

うちの娘たちには話せる方言はないけど、

 

二世帯同居の義母も、バリバリの方言で話すので

 

福井の母の方言と同様、

 

聞いて懐かしい方言があるのは嬉しい。

 

 

 

そういう奥深い日本語、

 

奥深い文化、思考から発せられる言葉。

 

そういう言葉を理解できて、

 

使える人になりたいと思ってきたし、

 

子どもたちもそうであってほしい。

 

松江塾に入って、ますますそう思う。

 

 

 

美味しくいただく国語、

 

小学校低学年も含め、

 

真島先生が選ぶテキストを親子で読んでみたい

 

今日この頃。