こんばんは。
山歩きと星と鳥が大好きなミチルです。<(^) 33
昨日は、中間テストでした。
「公民は100点かも。
数学は最後の1問ができなかった。」
と言っていました。
期末テストは、実技だけらしく
最後の5教科の定期テストだったようです。
今回初めて、
「テストがちょっと楽しみ。」
なんて言っていました。
まあ、本人も自覚していることですが
「100点かも!」と言っていたテストより
自信がないと言っていたテストの方が良かったり
するので、
なんとも言えませんが、
最後のテストでそんな心境に至れたことはよかったです。
さて、今週の親単科では
今までの8回が、親単科の土台部分だったことが分かりました。
基礎基本を大事にする松江塾、
親単科もやはり基礎基本、土台が大事。
でも、親単科には正解はない。
言語化して考えることが大事。
子どもの幸せ、
夫の幸せ、
自分の幸せ、
我が家の幸せとは?
考えることが多くなりました。
親単科で学んだことや印象に残ったことを
アンにも話しているのですが、今回は
親単科の質問タイムの時に真島先生が話された松江塾中3の対面生のこと。
誰も発言しない時間が少しでも続くと、決まってすかさず手を挙げるのだとか。
その顔を見ると、何も考えてないのがわかるけど
そんな無言の時間はよくないだろう、と。
生徒会長なのだそうで、
アンもすぐ分かりました。
「そういう人ってやっぱり素敵だよね。
お母さんも、講習会とかで
聞きたいことがある時は
手を挙げる時もあるけど、
まあいいや自分でなくても
って思う時の方が多いかな。
でも彼はきっと、まずは自分が手を挙げて、
それからでもさっと考えをまとめて、何かしら発言できるという自信とか、
その場での自分の役割とか、
みんなへのサービス精神とか、
そういったものを持ってるってことだもんね。」
そんなことを話しました。
アンが小6の時のことを思い出したんです。
県の代表として団体戦で全国3位になった時に
男子チームとも一緒に、県庁での表敬訪問に行った時のこと。
教育長に何だったか発言を促された時に
誰も手を挙げなくて、保護者はやきもきしました。
私も、県の代表として参加するのに、せっかくの貴重な機会を活かせてなかった、
もっと、それについてアンと話していたら、ちょっとは違っていたかな、
とその時思った記憶が蘇ってきました。
アンはアンで、その大会で活躍できなかったので、遠慮の気持ちもあったようですが。
アンは、クラス行事とか、体育祭とか、
人一倍張り切るタイプだし、
何かちょこっとでも、自分のいる場所で貢献できる人であれたら幸せを感じるんじゃないかな。
子どもの中のいろいろな可能性のタネ、
その子の特性もあるし、
いつどれが何をきっかけに芽を出すのか、
分からない。
どのタネがあって、どのタネがないかは
全然構わない。
でも、持ってるタネから芽が出ますように。
発芽の条件は、家庭の温もりとか、空気や水みたいな土台部分で
丈夫で、たくましく育つためには
愛情と言葉のシャワーで、
何が日光や肥料になるか分からないから
これからも、いろいろな話しをしたいな。
今日は、そんなことを考えました。
タピオカ好きの長女が
昨日発売のゴンチャのクリスマス期間限定ボトルを
仕事帰りに買いに行ったら完売だったとのこと。
なので、今日は私が早い時間に買いに行きました。
明後日は、次女の成人式の前撮りなので
振袖一式を届けたついでに。
この公園沿いのスタジオなので、
晴れたら公園でも撮影するらしいので楽しみです。
この公園のコースを、アンはスポ少時代によく走っていました。
コロナの時も。
ちょうど1年前は、私も早朝から公園内の体育館取りのために並んでました。
いろいろな思い出がいっぱいの公園です。