中3松江塾ママブロガー☆初代公認☆ミチルのチルでミチルな青い鳥

山歩き好き母の育自生活。まわり道をして気づく、幸福は自分の中に。

親単科第12回「反抗期」 言語化と定義づけは最強スキルだと改めて思う

こんにちは。

山歩きと星と鳥が大好きなミチルです。<(^)  33

 

「反抗期」という言葉のイメージが

真島先生の言語化と定義づけによって

一夜にして、がらりと変わりました。

 

親単科は、そういうところも毎回楽しいです。

 

ほんと、真島先生は言語化のプロ。

 

(夫婦ラジオを聞くと、真島夫妻が言語化のプロ、

ですね。

 

もともと、今年度から夫婦ラジオはメルマガ限定になったこともあって、メルマガに登録した身としては、親単科が有料になっても受講するつもりでした。)

 

 

 

今回のテーマ「反抗期」に限らず、

「どんな悩みごとも、

言語化して定義づけできれば解決する。」

 

冒頭のこの一言にピコーンときました。

 

やっぱり、言語化って最強のスキルだと思います。

 

考えているつもりでも、

言語化して自分なりに定義づけして深ぼっていかないと、

見えてこない、

分析できない、

解決できない。

 

思考がぐるぐる🌀していた時は、

これだったんだな、と思います。

 

 

親単科で学んだことは、

アンにも娘たちにも話していますが、いつも最後は

「やっぱり言語化と定義づけが大事よね。」

で終わります。

 

私もだけど、

アンも中高生のうちから、これを意識して習慣にしていきたい。

 

真島先生は、親単科のネタは尽きないと

おっしゃっているので、

今後もいろいろなテーマで言語化が学べるのが

嬉しいです。

 

 

 

昨日のアンは、私立入試の過去問の点数が

思ったより取れなかったようで、解答解説を見て一通り解き直した後、

「20分寝る。」

と力なく寝室に向かいました。

 

20分後、起こしに行ったら、

案外すんなり起きました。

 

「どこの高校を目指していても、どこの高校に入っても、やることは同じ。

今は、

調子が良くても悪くても、その時の自分に必要な勉強を考えて、自学できる力をつける時だよ。

だいぶ鍛えられてるよ。」

 

私はこれしか言いません。

 

松江塾で学んで、これが我が家の「受験で身につけたいこと」です。

 

 

「もう聞き飽きたー。」

 

と言いつつ、アンはそれほど落ち込んでいるわけでもなさそうでよかった。

 

こういう時は、どんな勉強をすれば良いかも

松江塾で教わっているので

変に不安にとらわれずにすんでいます。

 

 

 

「そういえば、週末の数学の単元テストはどうだった?」

 

「うーん、過去イチ難しかった。

2問不安な問題があって、席が近い3人と答え合わせをしたら、

1問は3対1で、もう1問は2対2で答えが分かれたから、

誰が合ってるのか楽しみ。」

 

 

学校の数学の授業では、時間が余ると

問題が出されて、1番はやく正解した生徒が

みんなに解説するのだとか。

 

アンは、その解説者の座も、テストのクラス1位の座も競っている男子がいて、

今日は勝った負けた、といつも楽しそうに話します。(負けることの方が多いらしいけれど)

 

同じ高校を目指していて、いろいろ情報も仕入れてきます。

 

 

最近、席替えがありました。

 

席替え前に、近くにして欲しい生徒やその他を先生にリクエストできるそうで、

アンは「数学が得意な生徒の近くにして欲しい。」とリクエストしたそうです。

 

希望が通って、やはり

数学の分からない問題も教えてもらえるし、

とってもいいとのこと。

 

 

アンが、学校でそんなリクエストをしていたり、競争をしていたのは、びっくりでしたが、

いやほんと、積極的で、頑張ってると思います。

 

 

今朝は、アンは5:58に起きました。

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先週は、金曜日まで6:10に起きて、

土日は平日より1時間多く寝て、

今日は、5時台に挑戦していました。