こんばんは。
山歩きと星と鳥が大好きなミチルです。<(^) 33
昨日の十三夜もきれいでした。
明日がスーパームーンなので、大きくて明るい。
ああ、焚き火して、
ただ月を眺めていたい、、、
ふと、今年初の金木犀の香りがどこからともなく漂っていることに気づいて
この秋の夜の、ひんやりした空気に
金木犀の香りと十三夜の組み合わせが最高。
週末だったら、家族で焚き火を囲んで
このひとときを過ごしたい。
娘たちはみんな、煙臭くなるのを嫌うので
焼きマシュマロででも釣らないと
付き合ってくれないけれど。
そもそも、私が焚き火に興味を持ったのは、
炎の揺らぎを見ていると、心が安らいで
本音で語りあいたくなる効果があると知ったから。
以来、
家族でキャンプに行ったり
庭で焚き火をするようになった。
火には、何か人間の本能を呼び起こすような力がありそう。
そういえば、私が小学生の頃
実家の庭には金木犀があって、
この香りをなんとか閉じ込めておきたい、
と、
金木犀の香水を作ろうとしたことを思い出す。
空き瓶に、水と金木犀の花を入れて、その出来に満足。
でも、すぐに残念な水になってしまった。
今は、何かいい方法があるやもしれぬ、と
検索してみたら、
香水は無水エタノールで、
(アンの自由研究で使った残りがある！)
さらにモイストポプリなるものを、粗塩で簡単に作れるらしい。
モイストポプリは、上手くできれば
50年も香りが持続するそうで、
子供の頃の願いが、今になって実現できるかも？！
公園にでも行って、落ちている新鮮な花びらを
拾ってこようかな、、、
金木犀は、庭に植えなくても、
香りのお裾分けで十分だと思っていたけど、
こうなると庭に欲しくなる。
沈丁花でも、モイストポプリを作ってみたい、
と夢は広がる、、、
あれれ、
前回のブログの続きを書こうと書き始めたのに、
昨夜の月のことから書き出したら、
いつのまにか
子どもの頃の金木犀の思い出と、香水とモイストポプリを作りたい話になってしまった。
思い浮かぶままに書いてみると
思ってもいないところに着地するのも
ブログの楽しみ方の１つなのかも( ´ ▽ ` )
