中3松江塾ママブロガー☆初代公認☆ミチルのチルでミチルな青い鳥

山歩き好き母の育自生活。まわり道をして気づく、幸福は自分の中に。

マンガOTAKUを子育てに活かしたい

私もマンガ大好き少女でした❤️

 

真島先生のおっしゃるとおり、マンガのおかげで

 

国語が一番の得意科目。

 

娘たち3人も、国語が一番得意。

 

幼い時からマンガも本もよく読んでました。

 

 

 

私は、大人になってからは

 

マンガの世界から遠ざかっていましたが、

 

らんまるクロさん

(試験合格おめでとうございます🎊)

 

のおすすめマンガ小学生編 & コメント欄に

 

懐かしくて身悶えしてしまいました。

 

ranmarukuro.hatenablog.com

 

day-mitama777.hatenablog.jp

 

↑お二方の軽妙な文章の原点を垣間見る感じ。

 

 

 

私も、小学校のクラスメイトとの、

 

マンガの回し読みが最大の娯楽でした😊

 

私は、「りぼん」担当。

 

弟が購読していた「週刊少年ジャンプ」も含めて、毎月ほとんどの

 

マンガ雑誌を読んでいたと思います。

 

週刊少年チャンピオン」はなかったのが残念。

 

サバさんオススメの「マカロニほうれん荘

 

読んでみたいです。

(サバさんの極秘任務の行方、娘も楽しみにしております。)

 

 

 

私は「ときめきトゥナイト」(やはりファンが多いですね)と、

 

「月の夜星の朝」にハマり、完全に恋に恋する

 

少女、

 

好き過ぎて、キャラクターの絵を描く毎日😅

 

かつての私を思い出しますが

kaori1158.hatenablog.com

↑5分でこんなタッチの絵は描けなかったです。凄い✨

 

松江っ子には絵がプロ級に上手な子が多いですよね。

 

(ねじまき猫さんも絵が上手い!

 

ねじまき猫さんオススメの「火の鳥」と

 

ブッダ」「BLACK JACK」も

 

全巻持ってます。

 

宮崎駿シュナの旅」も❤️

 

娘も、これらは繰り返し読んでます。)

 

 

 

話は戻って、

 

本田恵子「夢だらけのエンゼル」の主人公

 

さくら(!)ちゃんの

 

ステージ衣装のデザイン企画にハガキで応募し、

 

特別賞?か何かで巻頭のカラーページに

 

掲載されたこともあります🤭

 

ページの内側に掲載されていて気がつかず、

 

賞品が送られてきて知ったという、、、😅

 

(娘たちに自慢しようとしたら、実家の母が

 

知らずに捨てていて泣きました🥲)

 

 

 

らんまるクロさんお気に入りの

 

星の瞳のシルエット」、懐かし過ぎです😭

 

りぼんの全作品読んでいましたが、

 

らんまるクロさんが評する

 

「爽やかにドロドロ」には、私は全く気づかなかったですよ。

 

らんまるクロさんのマンガ評論、鋭い視点です。

 

ちびまる子ちゃん」のさくらももこ先生は

 

巻末デビューの頃から読んでいましたが、

 

どんどんメジャーになって

 

成功への階段をかけ登っていく様が、

 

子供ながらに印象的でした。

 

浦川まさる先生は「赤い風の伝説」が好きです。

 

あとなんと言っても「有閑倶楽部」。

 

これで日本酒の銘柄を覚えました。

 

ストーリーも他と違って、ハイソで

 

大人な雰囲気が魅力でした。

 

そして、岡田あーみん

 

今も現役の漫画家が多い中で、

 

わりとすぐに引退していて伝説の漫画家と

 

なっていたんですね。

 

王道のラブストーリーから

 

有閑倶楽部」や「お父さんは心配症」まで

 

1冊に収められている「りぼん」。

 

無敵の面白さでした。

 

 

 

そして、当時「週刊少年ジャンプ」も黄金時代。

 

弟のリクエストで「筋肉マン」の絵も

 

弟の自由帳にたくさん描いていました。

(キン消しもたくさん家にありました)

 

鳥山明先生の絵が可愛くて大好きで、

 

DRAGON BALL」も全42巻持ってます。

 

並べると背表紙が絵になっているのも、

 

さすがです。

 

ジャングルの王者ターちゃん」は

 

相当マニアックな世界でしたよね💦

 

「気まぐれオレンジロード」、

 

ありましたね〜、

 

もう隅から隅まで読んでいて、

 

巻末の「ジャンプ放送局」が締めでした。

 

 

 

初めて買った単行本は、サンデーで連載されていた

 

うる星やつら」です。

 

9巻の表紙の絵が可愛くて、一目惚れでした。

 

高橋留美子先生は、筒井康隆の小説に影響を

 

受けているとのこと。

 

当時は自覚はありませんでしたが、

 

私の初恋は「宇宙戦艦ヤマト」の古代進なので、

 

SFが根本的に好きなんだと思います。

 

娘たちも実家で全巻読んで気に入り、

 

40年前(!)の「うる星やつら」が今は

 

長女の本棚に鎮座しています。

 

最近、松江塾で話題の「みずら」に結ったあたる

 

たちが登場する11巻の「アマテラス宴会」など、

 

うる星やつら」で得た知識は相当なもの。

 

↑家庭科で作ったエプロン。

うる星やつら」のキャラクターを刺繍。

これは捨てられてなかったです。

 

 

野球は「タッチ」で、

 

サッカーは「キャプテン翼」、

「シャンペン・シャワー」で、

 

バスケは「スラムダンク」で学びました。

 

 

 

そして、

 

5年前のこちらの記事↓

ranmarukuro.hatenablog.com

 

らんまるクロさんの紹介文は、

 

我が娘にも読ませたくなります。

 

 

 

中でも注目したのは、「あさきゆめみし」の

 

紹介文中に出てくる、

 

集英社文庫コバルトシリーズなんて素敵にジャパネスク」!!

 

私も大好きでした❤️❤️

 

嬉しい〜〜〜。

 

「ざ・ちぇんじ!」も持ってます。

 

 

この本のおかげで、古文も好きになったので

 

娘にも勧めるのですが

 

まだ読んでくれないです。

 

うっかりOTAKUさを前面に出してしまうと

 

相手に引かれてしまうことを高校時代に

 

学びましたが(逆に申し訳ないんですよね💦)

 

娘には隠しきれずに、少々引かれ気味です。

 

私が言うよりも

 

らんまるクロさんの記事の方が、娘は素直に

 

読むので、今回もそれに期待しています。

 

 

 

中学生〜高校生編も、楽しみにしています!