中3松江塾ママブロガー☆初代公認☆ミチルのチルでミチルな青い鳥

山歩き好き母の育自生活。まわり道をして気づく、幸福は自分の中に。

文武両道、頑張りたい!

アンが通う公立中学校は、部活動の地域移行を

 

部分的に導入している。

 

アンも部活に所属していながら、平日の週3回は

 

スポ少時代からの女性コーチのもとで夜間、

 

スポ少出身のメンバーと練習。

 

松江塾の授業をリアルタイムで受けられないのが

 

残念だけど、

 

授業動画をいつでも受講できるからこそ

 

練習に参加できる。

 

 

 

さて、そんなアン、

 

昨日まで

 

「あー、やだ」

 

「あー、無理」

 

を連発していた。

 

なぜなら、昨日の午前中は高校の練習に

 

参加できるよう

 

コーチが手配してくださったから。

 

本当にありがたい。

 

なのに、昨年も参加させていただいた時の

 

記憶がアンをネガティブマインドに

 

引き摺り込んでいた。

 

練習がキツイのは当たり前だけど、

 

球出しでさえエラーしたら迷惑をかけてしまう

 

という緊張感と、

 

「自分で考えて行動する」という雰囲気が

 

まだまだアンには、ハードルが高かったらしく😅

 

監督も部員の皆さんもとても優しいのに。

 

スポ少時代の知り合いも多いし、アンにとっての

 

ポジティブ要素は、2歳上の

 

大の仲良しだった先輩がいること🥰

 

往生際悪く練習に向かう車中でもまだ

 

嫌だ嫌だ、を連発するので

 

「そういう時はこれだーーー!」

 

と、らんまるクロさんの記事を見せた。

 

ranmarukuro.hatenablog.com

 

私「練習、良き!」

 

アン「練習、やだ!」

 

私「でも練習、良き!」

 

アン「練習、よ、、、やっぱやだ!」

 

私「先輩会えるぅ、良き!」

 

アン「先輩会えるぅ、それだけ良き良き良き!」

 

 

・・・

 

 

私「まあ、分かるけど、

 

参加させてもらえることは絶対プラスだから、

 

とにかく練習の中でプラスを見つけていこうよ。」

 

 

 

ということで、

 

コーチも来てくれて、練習開始。

 

 

 

で、アンはどうだったのか?

 

地味~にキツイ基礎練習に耐え、次の練習に入ったところで

 

吐き気とみぞおちの痛みでリタイア😭

 

涙目になってる。

 

でも、休憩中コーチが様子を見に来てくれて、

 

「緊張してたでしょ。

 

わかるけど、みんな優しいでしょ。

 

そんな身構える必要ないから。

 

技術的にはアンは小さい頃からみっちり練習してきてるから

 

高校生にも負けてない。

 

練習量が減って体力と、筋力がないだけ。

 

うちの娘もそうだったけど、中学生は体の変化も

 

激しいし、気持ちが体の不調に出やすいから。

 

娘も中学時代、1人で他校の練習に参加して、

 

辛くてみぞおちが痛いって泣いてたことあるよ。

 

(私もアンも、え!?

 

娘さんはインターハイで輝かしい成績を残していて

 

めちゃくちゃストイック。

 

そんな人でもそんな時代が?!)

 

アンも、もっと積極的に練習でも試合でも出かけて行って

 

人間力を高めるといいよ。

 

全小の決勝戦を思い出せ!

 

あの頃のただただ必死でゲームしてた気持ち。

 

もっと楽しめばいいんだよ。

 

体も重くなって、怪我も多くて

 

無理できなくていろいろ大変だけど、

 

アンが楽しめるかどうか、好きかどうか、

 

それだけだよ。」

 

と。

 

アンが勝手にネガティヴになってただけだったね。

 

コーチの励ましのポジティブアドバイスに気持ちがほぐれて、

 

笑顔が戻ってきた(基本単純)。

 

その後、練習に戻って最後までできた。

 

監督のアドバイスで、アンのプレイも変わって

 

大きな成果も得られた。

 

 

 

同じことでも、気持ちの持ち方で見え方が

 

変わってくることがわかったかな。

 

勉強もスポーツも何でもそう。

 

そして、いつもアンと話す。

 

勉強もスポーツも同じ。

 

松江塾で言われていることはぜんぶスポーツにも

 

当てはまる。

 

コツコツを継続した選手が強い。

 

やらされる練習でなく、

 

自分で考えて練習できる選手が強い。

 

練習や試合を普段からノートに

 

言語化している選手が強い。

 

 

 

練習は基本週3日+オフ日のランニングと決めた。

 

限られた時間の中で、練習の質を高めよう。

 

スポーツは上を目指すとキリがない。

 

勉強も頑張りたいから、松江塾に入った。

 

育伸テストの結果で、今の自分の立ち位置も

 

わかって、今後の勉強の進め方も話し合った。

 

よーし、頑張ろう!