中3松江塾ママブロガー☆初代公認☆ミチルのチルでミチルな青い鳥

山歩き好き母の育自生活。まわり道をして気づく、幸福は自分の中に。

お気に入りの里山でウォーキング

最近の皆さんのウォーキング、ランニング、筋トレ記事、

 

私も気になっていました。

 

真島先生に言われたら、歩かないわけにはいきません。

www.matsuejuku.com

 

 

気になっていたのは私だけじゃなかったんですね。

mj049-yamada.hatenablog.com

 

宣言上手なちょこさんに刺激を受けています。

choco-14.hatenablog.com

 

りえさんの行動力がいつもすごいです。

sanninmekun.hatenablog.com

 

私もウォーキング仲間に入りたいです。

iruka2023.hatenadiary.com

 

散歩が脳を活性化させる!

iruka2023.hatenadiary.com

 

朝ラン、週イチでもすごいです。

私はアンが公園で走っている脇で、焚き火用の松ぼっくり拾ってましたが、一緒に走るか、歩くかすればいいんですよね😅

oomukashinokariudo.hatenablog.com

 

こんな可愛いお散歩記事も大好きです。

アンも小さい頃、おばあちゃんのウォーキングにくっついてお散歩してました。

kichipanda.hatenablog.com

 

 

運動っていいですよね!

 

運動して体力がつくと、

 

考え方もポジティブになって

 

行動力が増すことを実感しています。

 

長女を出産してから、

 

私は全然運動していませんでしたが、

 

40歳になって、週イチで大人のスポーツ教室に

 

通うようになったら人生が変わりました。

 

登山、キャンプにも行くようになり、

 

スポ少にも入ることになり、行動範囲が広がって

 

アクティブになりました。

 

スポ少が忙しくなって、逆に私のスポーツ教室は

 

お休み中のままですが、

 

ちょっとリフレッシュしたい時には、

 

お気に入りの里山に行ってお散歩します。

 

アンとお友達をプールに送った日、

 

私はそのまま、里山に向かい

 

久しぶりのお散歩。

 

 

うちから車で10分で行ける、

 

ため池が素敵な里山です。

 

池のほとりを歩くコースが好きなのですが、

 

夏は小さい虫がたくさん目に飛び込んできて、

 

この季節はダメですね。

 

秋が最高です。

 

ため池へと続くこの道は、

 

通称「鎌倉街道」と呼ばれていて

 

鎌倉時代に栄えた般若寺に通じる道なので

「いざ、鎌倉」という時に御家人が通った

 

鎌倉街道の1つであった可能性があるそうです。

 

近くに古墳や貝塚もあるので、

 

古代からの道という説もあるところが、

 

またまた雰囲気があって素敵なのです。

 

 

 

この里山には、家族の思い出もたくさんあります。

 

NPO法人が管理していて、

 

月に一度、日曜の朝に、いろいろなテーマで

 

専門の先生をお招きしての観察会があります。

 

テーマは、野鳥、昆虫(男の子に大人気)、きのこ、

 

苔、粘菌、モグラ、カエル、などなど毎月様々。

 

専門家のお話を聞きながらの里山散歩は、

 

里山の自然が今までと違って見えてきます。

 

夏には、夜の観察会もあって、

 

蝉の羽化や、珍しい土ボタル(ヒカリキノコバエ)の

 

観察。

 

秋の収穫祭では、

 

里山の木の実やツルでリースを作ったり、

 

里山の料理をいただいたり。

 

スポーツ選手のメンタルにも、

 

自然は効果があるというので、

 

大事な大会の前日にアンと来て、

 

シロツメクサの花冠を一緒に作ったことも。

 

爽やかな季節には、

 

読書の場としても最高です。

 

レジャーシートやイスを広げて

 

野鳥のさえずりを聴きながらの読書が大好きです。

 

 

 

娘たちが大きくなるにつれて、

 

家族で来る機会はなくなって(娘たち虫が苦手)、

 

たまーに夫婦で散歩したり、

 

外出のついでに立ち寄って

 

1人で散歩する程度になっていました。

 

 

 

皆さんのウォーキング記事を読んでいたら、

 

またこの里山に来たくなって、

 

いろいろ思い出しながら歩いて

 

3,929歩。

 

夏でも、朝だったら全然暑くないし、

 

身体も脳も活性化する感じがあります。

 

これからは、このお気に入りの里山

 

松江塾ブログと共に歩む思い出が

 

新しく積み重なっていきそうです。