今朝も気持ちのいい秋空。
里山にウォーキングに来て、
池のほとりでチェアリング。
ブログの下書きの続き、書いてます。
いつの間にか、尺取り虫が私の膝に。
木陰で、たまに葉をゆらす風がひんやり秋。
鳥のさえずりと虫の声、
池で何かがはねる音、
たまにドングリが落ちてくる音。
誰もいなくて、静かで
最高のブログ時間。
久々ですけど💦
さて、
先週の体育祭を終えて、
中2の娘、アンの学校は二学期制で
今週から後期になりました。
通知表は、というと
1学年末は、社会と音楽が4、あとは5だったので
2学年前期は、オール5目指していました。
社会が5に!
と思ったら、理科が4(T ^ T)
でも、原因ははっきりしています。
期末テストで、社会は今までと同じワーク反復に
教科書の音読をプラスしたら過去最高点!
音読効果を実感しました。
でも、理科は音読をしてなかったのです。
加えて、
7月の総体出場で受けてない授業をそのままに
したところの理解が不十分だったようです。
テスト前は「大丈夫だってば」
と言っていましたが、
どこまでの理解が必要なのか
その見積もりが甘いのか、
そういうところが
あともうちょっとかなぁ、と
思っていました。
なので、昨日の真島先生のタイムリーな記事を読んで↓
目指すべきところが分かりました。
響いた部分を引用すると、
頭が良い、とは
自分の中で、「分かる」「できる」ということに
対する判断基準が明確にできていて
それと今の自分との差を正確に把握でき、
修正していく力が常日頃、日常的にできている
ということ。
テスト返却後、
お父さんと解き直して、再テストしたら
97点だったとのこと。
「分かる」「できる」の基準が
ハッキリしたかな?
今後も、この観点を忘れないようにしたいです。
そんなアン、
前期は体育祭実行委員でしたが、
後期は学級委員になりました。
最初は、立候補するつもりはなかったアン、
夏休み中の三者面談でも、
学級委員決めの前日にも、担任の先生から
「学級委員に立候補したら?」
とすすめられたのだそう。
いろいろ気がついて動いてくれるから、と。
私はその話を聞いて吹き出してしまいましたが、
(だって、何度言っても、
いまだに帰宅して水筒を出さないんだから。
松江塾ブログでも水筒出さない件が話題になって
いましたが、ウチにもいます)
アンは、
「学校では超真面目だから、オンとオフ、
メ・リ・ハ・リ、なんだよ。」って。
水筒出さないのは、そういう問題じゃないでしょ。
もうー、と言いながら洗ってる私も私ですが(^^;)
まあ、いろいろ経験して
いろいろ考えて、成長していきたいね。
学級委員だって、なんの仕事だって
「頼まれごとは、試されごと」
みんなの予想を上回る働きをしたいね。
「頼まれごとが、やらされごと」
にならないように、
なんでもチャンス、ととらえて積極的に
いきたいよね、っていう話をしました。
今週から、今までより早く登校しています。
毎日毎日、
やる気を見せる時もあれば、
週の後半疲れてくると、やる気ないモードに
突入することもあり。
睡眠不足にならないように、食事の時間も、
塾の提出物の管理も、
親のサポート、
しっかりせねば、です。