nao さんのこちらの記事を読んで↓
我が家も年の離れた3姉妹なので、
喧嘩はあまりないのですが、
私自身まさに3歳離れた弟と実家で
小中学生時代によく喧嘩して怒られていた記憶が
蘇ってきました。
先ほどコメントさせてもらったのですが、
いろいろと思い出されてきたので
記事にも残そうと思います。
夏休みは特に、毎日毎日弟とケンカしていたので、
夏がくる度に、実家の母は
「ほっこしものごいわ(ゾッとする)」
と言っていたのを覚えています😅
何をそんなにケンカすることがあったのか、、、
そこはよく覚えていませんが、
オヤツをめぐっての攻防がほとんどだったような。
毎日、昨日の続きをやってたのかもしれません💦
高校生と中学生になってケンカした覚えは
多分ないので、
nao さんも今年までの辛抱かもしれません!
私は18歳の時に実家を出たので、
その後弟とは帰省の時とか、
社会人になって以降は、弟の大学時代に近くに
出張した際に連絡をとって会うとかだったので、
私の結婚式では、
久しぶりに会う姉のいきなりの白無垢姿に
うろたえていました。
お互いにマメに連絡を取り合うような性格では
なかったので、
久しぶりに会う度に弟は、ギター青年になっていたり、
横浜で公務員になっていたり、
実家に戻って地方公務員に、
結婚して離婚して💦
この春に法事で帰省したら、
働きながら勉強していたらしく
国家公務員になっていました。
会った時に近況を話す程度ですが、
娘たちをよく可愛がってくれて、優しい叔父さんです。
トータルで考えてみたら、弟とは
ケンカして過ごした日々の方が多いのかもしれません。
あんなに遠慮なく、キックやパンチでケンカした
唯一の相手。
今でもよく覚えているのは、
弟が中学生の頃、留守電に残っていた
弟の声変わり前の声を聞いた時。
今のように、気軽にビデオで家族の動画や声を残せて
なかった時代だったので、
もう二度と聞けない、幼いかわいらしい弟の声に
胸が、キューッとなって
「この留守電は絶対消しちゃダメ!」
と思ったことははっきり覚えています。
当時の夏休みの母のストレスが、
今ならよーーーーーーーーーーーく
わかって申し訳なかったですが、
ケンカの日々は、弟とのかけがえのない思い出でした。