こんにちは。
山歩きと星と鳥が大好きなミチルです。<(^) 33
昨日は、実力テストでした。
雨予報だったので、車で学校まで送って校門付近で前に停まっていた車のナンバーが、
710。
私「納豆だねー。」
と言ったら
アン「NATO、北大西洋条約機構」( • ̀ω•́ )キリッ✧
と言って、車を降りた!
全県模試の後、分析して苦手な社会に力を入れてテスト勉強していたからね、
私「おお!頑張ってる、その調子!」
朝食に、母特製米麹甘酒入りバナナスムージーも足して、
脳の唯一のエネルギー源、ブドウ糖をたっぷりチャージして送り出すことができた。
学校へ向かうアンを見送る時、
ふと思います。
アンの表舞台は学校で、
家庭は、アンにとっては舞台裏。
私は、ステージで活躍する娘を舞台裏で見守るマネージャーであり、
時には私も女優となってアンを鼓舞し、サポートする。
中学生アンの舞台は、リハーサルじゃない、
もう本番なのだ。
今のまま社会人になるよ、って
真島先生もおっしゃっていた。
学校にいる間は、大半を教室で過ごすのだから
勉強ができた方がより楽しい。
そして、勉強でもスポーツでもなんでもいいから、それらを通じて社会に出ても通用する力も育みたい。
どうせなら、私も敏腕マネージャーを目指した方が楽しいよね。
下校後、
実力テストの出来は
「国語と数学ができた!
満点の自信しかない。」 フッ(⸝⸝⸝≖ᴗ≖⸝⸝)‧⁺✧
あくまで本人の感想。
でもでも、十分快挙!
数学に関しては、アンは松江塾ではそんなにできる方ではなくて、
2年の頃は全然先取りに追いつけなくて
春休み頃からやっと軌道に乗ってきたくらい。
2年の頃はチャレンジ問題には手をつけず、ひたすら基本問題ばかりやっていました。
夏期講習では、基本問題の夜テストを頑張りました。
今だって、応用問題はそれほどこなせていない段階なのに、よくできたね!
「うん、最初は分からなくて飛ばしてたんだけど、なんか閃いた。」
「やっぱり、基本の徹底が大事なんだね!
閃くんだねぇ。」
嬉しい。
満点だったら、努力が実って最高だし、
満点じゃなくても、確実にステップアップしてる。
数学ができるために大切なのは、
「自分は数学が得意」という思い込みだ、って聞いたことがある。
自分を信じられなかったら、難しい問題に対して
粘れるわけないもんね。
だから私も、
「アンは絶対できる子だよ」って
信じてる。
スポ少時代にもアンは、まだ練習日が少ない低学年の頃、コーチに
「おまえの武器は、その根拠のない自信だ!」
って言われてたっけ。
それで実際に、そのコーチがベンチに入ってくれた試合は、
1年生の初めての県大会でも、
6年生の最後の県大会でも、
ファイナルで逆転勝ちしたから、最後はやっぱり自分を信じられるかどうか。
そして、自分を信じてくれる人が
後ろについてくれているかどうか。
敏腕マネージャーが発する言葉は、
アンを信じる気持ちから出る言葉でなくちゃね。
忘れないように、ブログに書いておきます。