春は、書店にお弁当本が並ぶ季節。
料理本、弁当本をパラパラ見るのが大好きな私にとっては、書店は危険なところでもあるので
最近は立ち寄らないようにしています(^◇^;)
いつも簡潔な文体がオシャレな果物さん、
言及させてください!
問われたら答えたくなる私の推し弁当本(*'▽'*)
私もお弁当を毎朝作っていますが、
短い時間で作る派です。
「藤井弁当」は、私のお弁当にも
卵焼き革命を起こした本です。
鉄製の四角い卵焼きフライパンを買って、
ほぼ毎朝、卵焼きを焼くようになりました。
それまでは、小さいスキレットでたまに卵焼きも焼いてお弁当に入れる程度でした。
卵焼きって、毎日お弁当に入っていても飽きないですよね。
青のりやすりごまを入れたりもしますが、
私の卵焼きの基本は、みりん、塩麹、甜菜糖、麺つゆ少し、という感じです。
私の推し弁当本を1冊あげるなら、
13才から自分のお弁当を作り始めて30年以上という
(現在では40年近く)
野上優佳子さん。
TV番組「マツコの知らない世界」で初めて知ったのですが、
明るくてパワフルな野上さんのお弁当哲学が
エッセイ多めでぎっしり詰まった本です。
例えば、
赤、緑、黄、白、黒または茶
の5色が入っていれば、美味しそうに見える。
赤は梅干しでもケチャップでもいい。
緑は青のり、大葉、ドライパセリでも。
黄色は缶詰のコーン。
黒はのり、黒ごま、のりたまふりかけ。
これだったら、チョイ足しで簡単に5色入れられます。
色に関しては、
紫を入れると、オシャレに見えることに気付き
紫のキャベツ、玉ねぎ、にんじんが売っていたら
ピクルスなどにして入れています。
最近話題の三島食品のゆかりは季節を問わず便利(о´∀`о)
今日のお弁当(娘用)
鶏の照り焼きは、柚子胡椒風味。
今日は時間がなくて卵焼きにせず、炒り卵。
(卵焼きじゃないんかーい)
ピーマンにすりごまをかけるのも忘れちゃいました。
いつも、何かしらにすりごまをかけています。
なお、にんじんの飾りは、夫のお弁当には入っていません。
長女の方が家を出るのが遅いので、
同じおかずでも、盛り付けに若干違いがあります。
ある時、夫に気づかれました。
「俺の弁当と全然違う!」って。
3語短文
【予感 要因 古今東西】
古今東西問
わず弁当が
売れる予感
がする要因
は利便性。