中3松江塾ママブロガー☆初代公認☆ミチルのチルでミチルな青い鳥

山歩き好き母の育自生活。まわり道をして気づく、幸福は自分の中に。

入塾のきっかけ 追記

こんばんは。

中2の末娘が松江塾でお世話になっているミチルです。

 

前回記事、入塾のきっかけ、

書きたいことがありすぎて、1回ではまとめきれませんでした💦

 

コロナ発症のおこもり期間に、ずっと読んでいた真島先生のブログについて、もう少し。

 

読めば読むほど、そこには、私が子育てしながらずっと抱いていた様々な不安や疑問の答えがありました。

本音でバシバシと。

 

特にその頃の私が知りたかったことも↓

 

Q なぜ、英検3級に合格しても浮かない顔をしている子供(特に小学生)がいるのか?

 A それは、土台がスカスカだからであり、本人もそれを分かっているから。

 

Q 集団指導塾と個別指導塾、どちらがいい?

A どちらでも伸びる子が伸びる。

なぜなら、伸びる子はしっかり目で聞いているから、自分1人が先生を独占している感覚で授業を受けている。

つまり、集団授業の中で個別指導が成立している。

 

とても納得できる答えがありました。

 

そして、この先生の納豆英文法を学びたい!

娘の英語の土台が強固になるに違いない、

と思いました。

 

でも、ちょうどその頃、末娘は近所の大手塾に体験に行ったばかりでした。

末娘の仲のいいお友達も通っている塾であり、週2回の通塾。

バドミントンの練習日とも被らず、娘はもう行く気満々でした。

 

夫に相談しても、なぜわざわざ川越の個人塾?と最初は反対でした。

 

それもそのはず、かつて長女と次女は、私が探してきた地元の個人塾に通い、中学時代の成績は全然伸びなかったからです。

 

その個人塾の塾長のスローガンは、

 

習慣と継続

親が変われば子供も変わる

 

であり、

自学を重視していました。

 

当時の私も娘の自学力を伸ばしたいと思っていました。

 

それでなぜ姉達の成績が伸びなかったのか?

 

今ならわかります。

それは、私が変われなかったから。

 

その後、末娘の少年団で、小学校の6年間、地道に毎日コツコツ練習を積み重ねる習慣が身につきました。

 

全国大会上位を目指すガチな少年団だったので、親も鍛えられました。

 

(埼玉県は強豪クラブが多く、しょっちゅう遠征に行っていましたから、川越も末娘にとっては馴染みがあります、実は。)

 

その経験も経て

10年前の私は成果を急ぎすぎていたんだなぁ、

と思います。

 

今日の松江塾ママブロガーさんへの、真島先生のコメント↓ もそんな私に刺さります。

 

子供の成長を「待てる」のは、しっかりと子供を「見ている」からに他ならない。

 

確かに私は子供をしっかり見ていなかったなぁ、と。

 

松江塾ママブロガーさん達のおかげで、毎日バラエティに富む、リアルな子育て話に共感し、真島先生の刺さるコメントにも励まされています。

 

ああ、もう日付が変わってしまいました💦

 

最後に、どうやって反対する夫を説得できたか。

 

真島先生のブログを読みまくってましたからね、その受け売りで私のプレゼンは完璧でした👍

 

大手塾に行く気満々だった末娘が、納豆英文法を受け入れるまでの話は、また今度。