中3松江塾ママブロガー☆初代公認☆ミチルのチルでミチルな青い鳥

山歩き好き母の育自生活。まわり道をして気づく、幸福は自分の中に。

冬の最強おやつ、干し芋作り

中2の娘アンは、

学年末テストに向けて勉強中です。

 

 

私にできることは、

環境を整えることや

アンが好きな食べものを用意すること。

 

 

ということで

直売所で山盛りになっていた紅はるかを

買ってきて、干し芋を作りました。

 

 

家族みんな干し芋が大好きですが、

買うとなると、見た目は地味なのに

高級食品ですよね(*_*)

 

 

干し芋は、食物繊維たっぷりで

カリウムマグネシウム、鉄分、

ビタミンC、ビタミンE、ビタミンB1

などのビタミン、ミネラルも豊富で

血糖値の上昇が緩やかな低GI食品

 

 

 

かための食感で、

よく噛むことが脳の活性化にもつながり、

いいことづくしのおやつ(╹◡╹)♡

 

 

最近は、スポーツ選手や筋トレ界でも人気のようです。

 

 

 

 

作り方はいたって簡単です。

 

 

3日以上晴れ予報が続く日を選んで、

 

 

丸ごと蒸して

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熱いうちに皮を剥いてから1㎝幅にスライスして

(いつもは小ぶりサイズの芋を斜めにスライスしていますが、

今回は大きめサイズを輪切りにしてみました)

 

 

皮も、抗酸化作用のある

アントシアニンやクロロゲン酸などが豊富なので

皮付きのままスライスすることも多いです。

 

 

皮付きだとさらに楽チンに作れます。

 

 

 

 

ネット(セリアで購入)に並べて干します。

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雨が降らなければ、夜も干しっぱなしです。

 

 

表面のベタつきがなくなったら

ひっくり返して反対面も干して、 

お好みの干し具合になったら出来上がり。

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干す期間は、

芋の切り方や

天候、湿度、風の強さ、

固さの好みによりますが、

はやければ2、3日でできます。

 

 

干している間、

ベランダに出るたびに

干し具合確認の味見をしちゃうので

出来上がる頃にはかなり減っています(^◇^;)

 

 

福井の実家にいる頃は、

冬の晴天は滅多になかったので、

太平洋側のこの青空、

いまだにありがたくてしょうがない。

 

 

おひさまパワーで作る干し芋は、

カラッと寒い冬になると作りたくなるおやつです。