新中3の娘アンのスマホが壊れたり、
頭痛で休んだりで、2日間ほど松江おぷちゃでひと息の時間がとれずにいたら
未読が大変な数に(゚∀゚)
先日は久しぶりに、おぷちゃを覗いてみました。
(ポレさん、松江塾ママパパブロガーさんの最新リスト、ありがとうございます!)
覗いていきなり
「アサヒ軽金属のゼロ活力なべ」のワードが。
うちの圧力鍋と同じではないですか。
嬉しくてついコメント。
そうしたら、おぷちゃメンバーにもゼロ活力なべユーザーさんがけっこういらして盛り上がりました。
あらいくまたんさんに向けても、その後作った
ミートチーズペンネも大好評だったことを
何かの機会にお伝えしようと思っていたので
タイミングがよかったです( ´ ▽ ` )
最新のゼロ活力なべ情報も知ることができました。
進化してカッコよくなってる👀
うちのゼロ活力なべは赤いオモリがレトロな感じ↓
購入を検討した当時、
フィスラーの圧力鍋もデザイン的に好みでしたが
私はゼロ活力なべの何に惹かれたのか、思い出してみると
○世界最高クラスの高圧力、128°Cの高温で
少ない水で、すばやく調理するから、
素材の甘み、旨みが凝縮
○全面5層鍋なので保温性が高く余熱で調理できる。
この2点でした。
ゼロ活力なべが高額なのは、全面5層鍋だからというのも理由の1つだと思います。
そういえば、
普段使っている鍋も、1人暮らしを始めた頃から
全面5層鍋のビタクラフトのシリーズなのですが(オールステンレスモデル)、
それもやはり、
○全面5層鍋の熱効率の良さ
無水調理で調理で調理時間が短縮できるから、
栄養素を逃さず、本来の旨みを引き出す。
という点が気に入って、
少しずつ買い揃えてきたことを思い出しました。
買い揃えたのがもう30年くらい前なので
すっかり忘れていましたが、選ぶ基準が共通して
いたのですね。
ビタクラフトのフライパンは、
小松菜などの葉野菜を洗った際の水気だけで
ゆでることができて便利です。
お湯を沸かす必要がないって楽。
ブロッコリー、アスパラガスなども大さじ3程度の水で、2〜3分でゆでる、というか蒸すことができます。
(ほうれん草はシュウ酸が気になるので、普通にゆでていますが)
保温性が高いので、煮物でも炒め物でも基本は
弱火で調理します。
↑
私が持っているものとはデザインが違いますが、
機能的には同じです。
とても丈夫で、30年毎日のように使っていますが
シリーズのどれも、どこも傷んでいません。
20代の私がこだわって選んだ物で、
今も満足していますが、
言うまでもなく、
料理が上手な人は何の鍋を使おうと関係なく
ちゃちゃっと美味しくできるんですよね〜。
特に料理が好きというわけでも、得意でもない私はそう思います。
私のこだわりポイントは、「全面5層鍋」だったので、ゼロ活力なべを選びましたが、
そうでなければ、価格やデザインの好みでどのメーカーを選んでも、圧力鍋の魅力である、素材の甘みや旨みは感じられると思います。
ゼロ活力なべのシンプルな扱いやすさもポイントです。
他メーカーの今のデザインでは比較していないのですが。
ゼロ活力なべは高圧、高温で加圧時間が0分レシピがほとんどで時短ですが、
もしかしたら高圧な分、ピンが下がるまでの時間が長いのでは?
(そんなことはないみたい)
とか、
あまりに高温なのも、食材の栄養的にどうなのか?
(その分、短時間だからいいのかな?)
とか、当時も疑問がありましたが、
いろいろ試してみたくて購入しました。
キッチン道具をじっくり比較検討して選ぶ時間も楽しいので、よーく考えた末の道具は
愛着があるし、たとえ失敗したかもと思っても
そこで新たな気づきを得た!ととらえれば大丈夫。
どんどん進化していく道具たち、
見ると欲しくなってしまうので、
最近はもうなるべく見ないことにしています。
そんな私の、
でも、やっぱり弱いワードがもう1つ、
○遠赤外線効果
だから土鍋も好きなのです。
土鍋はその蓄熱性と、遠赤外線効果で
ゆっくりじっくり食材の芯までしっかり熱が
入る、
余熱調理が得意。
そして七輪も、炭火焼きも好きで、
トースターも遠赤外線かどうかで選んでしまう。
キッチン道具ではないですが、
遠赤外線ヒーターも好きです。
「体の芯から温まる」というのに弱いんです。
土鍋愛については
また今度書きたいと思います。
そして、昨日のおやつは
すずほっくり。
焼くと、栗のような甘みがあり、ホクホク系の
さつまいもです。
なので、LODGEのスキレットで焼きました。
蓄熱性があります。
鉄鍋愛も、そのうち語りたいです。
いや、ほんと、我ながら鍋ばっかりバカだな〜と思います( ´ ▽ ` )
三語短文
【ストレス マニア リスク】
鍋マニアがストレス発散と散財リスクを天秤にかける。(25字)