この週末は、
松江塾ブロガー界のふりかけ好きの間で
オリジナルパッケージ作りが流行ってました。
自分でも、どうしてこんなにハマってしまったのかな、と思っていたところ、
ブームの発端であるあらいくまたん
(私、ちょっと思ってました、「あらいくまたん」で完成してるお名前だと(*'▽'*))
の記事↓を読んで、理由がわかったんです。
文字数に悩みつつも
姉弟で3つ並べてくるのにも
「おおっ」
となったのですが、
さらに感動しちゃったのが、鉄くんの
電車の顔シリーズ!
パッケージの背景と
帯1
帯2
中身
の色で
3文字の名前の電車のデザインやイメージを
見事に表現している!!
これを見て、私、わかったのです。
なぜ私が、オリジナルパッケージ作りにハマったのか。
これって三語短文の作り方と一緒じゃん。
だから楽しいんだ、って。
3語短文は、
3語を使って、25文字以内、
という制約の中でいかに世界観を表現するかが
楽しい。
オリジナルパッケージ作りは、
指定された色と中身の中から
3色+中身を選んで、その色で
いかに3文字以内の名前のイメージ(世界観)や
コンセプトを表現するかが楽しかった。
つまり私は、
3語短文でやっていることを
色に置き換えて、同じことをしていたんだなぁ、
と思い至ったのです。
鉄くんのおかげで、なんだかスッキリ。
それにしても、ふりかけパッケージ作りが
電車の世界にまで発展するなんて!
鉄くんの発想力、すごいなぁ。
鉄くんへ
おばちゃん、「えのし」「どくた」「えちご」が
よくわからず調べたら、鉄くんのパッケージデザインに「なるほど!すごい!」って思ったよ。
おばちゃんも、今度、北陸新幹線開業で盛り上がっている福井に帰省するから「つるぎ」で作ってみようかな。
昨日の桜散歩
3語短文
【一目置く やおら 赴く】
心の赴くま
まにやおら
愛読書を読
む彼は一目
置かれる。