数学加点テスト3回目の日。
3回目は、保護者も参加できるとのことだが
全くスルーしていた私。
まぴこさんの呼びかけがきっかけで、
最終的に、夫が参加することに。
いきさつはこちら↓
夫、テスト開始までに無事帰宅。
アンが加点テストを印刷して、
お父さんに渡す。
テスト開始。
夫、加点テストのボリュームに驚く。
「こんなにあるの?」
A 4の問題6枚と、解答用紙3枚💦
300点満点というのは、そういうこと??
アンはリビングの机で、
夫はダイニングテーブルで。
鉛筆の音しかしない。
うちのリビングが、
こんなに緊張感に満ちた空間になるとは。
加点テストに参加してよかった!
親子でこんなに真剣に取り組むことって
そうない。
夫はお仕事中はこんな顔をしているのかな?
普段の家での雰囲気と全然違って、
なんだかカッコいいではないか。
キッチンで餃子を包みながら、
2人を応援!!
頑張れーーー。
夫「定規がいるな」
アンが、すぐさまスチャッと定規を渡す。
終了までまだ10分もあるのに、対面教室では
すでに終わってる生徒もいる感じ。
さすが松江っ子。
そして終了時間。
アン「全部終わんなかったー」
夫「もう終了?!
こんな時間でやるの?
空間図形(と言ってかな?)はノー勉では無理だった。
中学数学を舐めてたな。
くそー、次は勉強して受けよ。」
すでに敗退の雰囲気💦
でも、
次も受けて当然という感じになってるのが嬉しい。
アンは、提出を終えるとすぐに
お父さんと自分の答案用紙を見て、
「計算問題の答えはお父さんといっしょー」
「あ!お父さんここミスってる!
カイキュウチで答えるんじゃないんだよ〜。
でも、お父さんさんよりできてたのここだけだ〜。」
アン、楽しそう。
夫も
「5択問題、分からなかったけど、
テキトーに答え書いて20%の確率で当たっても
意味ないから、そこはあえて空欄にした。」
男の美学を語り出す。
でもアンは、受験の時はイチかバチかでも記入していいからね。
夫「いいかアン、
お父さんは分からない問題があったら
悔しくて悔しくて、テスト終わったら
すぐ正解を確認するぞ。
その気持ちが大事なんだぞ。」
と言って2人で必修サマー見てる。
私「いやー、お父さん真剣でかっこよかったよ」
(子供の前で褒めるのがポイント)
夫「お前も次は受けるといいよ。
やってみないとわかんないよ、あれは。
受けてみてよかったよ」
うんうん、よかった。
私もね💦
中1の内容から勉強して臨まないと💦
で、
昨日の結果発表。
お父さん、9割は取れてたらしい🌸
アンが夫に結果をLINEしてた。
でもアンは
「アンの点数、ヤバい」
・・・
そうですか、
週末お父さんとテストの振り返りやろうね。
お父さんが合格、不合格はどっちでもいい。
(AKRグッズは欲しいけど)
我が家にとっての加点テスト挑戦は
これからどうやってアンと数学に取り組むか、が
夫婦の本当の挑戦。