中3松江塾ママブロガー☆初代公認☆ミチルのチルでミチルな青い鳥

山歩き好き母の育自生活。まわり道をして気づく、幸福は自分の中に。

中2 美味しくいただく国語(開成中 入試問題)

リアルタイムで授業を受けられなかったので

 

モモンガさんの記事を読んで↓

 

momonga-momo.hatenablog.com

 

とても楽しみにしていた授業動画、

 

アンと一緒に見ました。

 

(この先、少々ネタバレあり、です💦)

 

 

 

いや〜、面白かったー。

 

モモンガさんの言うとおり

 

エンターテイメントでした。

 

ガールなアンですが、

 

「おティムティム」

 

にたまらず吹き出し

 

ここからどんどん、

 

真島先生が

 

次から次へと入れ込んでくるワードに

 

みんなの想像がどんどん引っ張られ、

 

え!? ポケットからそれが出てきて、

 

えー!? それを、

 

 

 

そうしちゃうのーーー!?

 

 

 

わーーーーーー

 

 

 

 

「それはだみだ!」

 

 

 

 

で、アンも私も大爆笑。

 

 

 

 

その後も、

 

真島先生が

 

「どうしたのみんな、大丈夫?」

 

とみんなを現実の世界に連れ戻すまで

 

想像の世界がパンパンに膨れ上がって

 

もう笑わずにいられないのでした。

 

リアルタイムじゃなくても

 

このLIVE感。

 

リアルタイムだったら、アンの反応も

 

また違ってて面白かったかも。

 

相変わらずノリがいいクラスなので、

 

冒頭の真島先生のある一言に反応して

 

定規を出す生徒。

 

すかさず、真島先生が

 

「定規出さなくていいから」とツッコミ、

 

ここからもう真島ワールドは始まっていたのでした。

 

さらに、カタカナ表記なのか

 

ひらがな表記なのかで語感に違いがあることにも

 

触れると

 

男子生徒のセンスあるつぶやき。

 

対面の生徒の反応だけでなく、

 

「ごめんごめん、ここは共学だったね。」と

 

オンラインの向こう側の生徒と、

 

その保護者も巻き込んで

 

開成中の入試問題がここまで笑える世界に

 

なるんだ、と。

 

最初は遠かった文章に、どんどん想像が膨らんで

 

近づいていって、

 

いつのまにか中に入り込んでいく感じ。

 

こんなに自由でいいんだ〜、という感じ。

 

真島先生だからこそ成り立つ楽しい授業でした。

 

 

 

アンも知らなかった有名中高一貫校の世界。

 

遠い遠い世界だったものが、

 

ぐーんと近くに感じられ、

 

ちょっと励ましてもらった感じもあって

 

満腹、満腹。

 

ごちそうさまでした!