中2の娘アンは、学年末テストの勉強中です。
地理の問題で、
「東北地方の伝統工芸、南部鉄器」が
出ていたので、
「うちの鉄瓶も南部鉄器だよ。」
なんて話をしていたら、
サバさんの記事↓
たい焼きは、
一枚一枚を型で焼くのが「天然」
大きな型で大量にまとめて焼くのが「養殖」
とのこと。
へ〜〜〜。
あ!
うちにもあったじゃないの。
たい焼き器。
2個焼きも「天然」?
娘たちが小さい頃は、
あんこのお菓子をよく作っていて、
その頃買ったたい焼き器。
最近は作っていなかったので、
すっかり存在を忘れていましたが、
これも南部鉄器。
裏面の意匠も凝っていて気に入っています。
(忘れてたけど)
厚みのある南部鉄器は蓄熱性があり、
素人の手作りでも
カリっと焼きあがって美味しいのです。
↑ 作っていた頃の写真
さっそく検索して調べてみると、
うちのたい焼き器も「天然」みたい。
1〜2個の型で、
直火で焼くタイプは「天然」のようです。
うちのたい焼きは「天然」なのよ、
って、なんか嬉しい。
サバさんのおかげで、
タイムリーに、うちのたい焼き器が日の目を
見ました。
しかも「天然」認定されて。
このテスト期間中に
南部鉄器のたい焼きを
おやつにしないでどうする?
ですね。
久しぶりに作ろうっと。
若狭の鯖を食べて育った私は、
勝手に親近感を持って、いつも楽しくブログを読ませてもらってます。